日誌

2018年10月の記事一覧

2学年修学旅行!(前編)

2年生は現在沖縄の地へ修学旅行に行っています!


【1日目】
出発時では雨がぱらぱらと降っておりましたが…


海ほたるに着く頃にはこんなに良い天気!


風の塔の向こうに神奈川県や東京都の建物が見えます。
空気が澄んでいるようです。
波も穏やかで飛行機も無事飛び立てそう!


羽田空港からいざ沖縄へ!飛行機が初めての人もいたそうです。
那覇空港に降り立ち、バスで沖縄の地を巡ります。
沖縄初日は平和記念資料館、ひめゆりの塔・資料館を見学しました。



【2日目】
2日目も沖縄は良い天気です。


一行は首里城公園へ。
琉球王国の政治、外交、文化の中心地であった首里城。
中国と日本の文化が融合した独特の建築様式や石組み技術は高い価値があるとされ世界遺産に指定されています。
鮮やかな朱色や文様が綺麗!


2日目後半はクラス別コースとなっています。


沖縄の海を満喫!浜辺からも珊瑚礁が見えます。


アメリカ生まれ、沖縄育ちのアイスクリーム「ブルーシール」を食べて一休み。
「ブルーシール」は1948年、アメリカ人基地で働く従業員向けに販売をしたのがはじまり。
沖縄の高温多湿な気候風土に合わせて軽い口当たりのさっぱりとした風味にアレンジされ、沖縄のアイスクリームとして親しまれるようになりました!



3日目、4日目の様子は後編にてお伝えします。

海洋科学系列 SUP挑戦

海洋科学系列の実習では、SUP(スタンドアップパドル)に挑戦しています。

これからのマリンスポーツとして注目され始めたSUP。

勝浦エリアでも徐々にSUPに挑戦している人が増えてきています。

風光明美で穏やかな海を生かしたマリンスポーツの取り組みは、
地域の新たな魅力として、注目されています。


▲いざ海岸へ


▲陸上での講習




▲座った状態から感覚をつかみます。


▲何度か落水しますが、、、




▲高校生のバランス感覚は抜群です。




▲調子に乗ると落水します。

海洋科学系列 淡水魚種苗生産・観賞魚養殖の実地研修

海洋科学系列の実習では、
今年度からの取り組みとして、
淡水魚種苗生産・観賞魚養殖の実地研修を行いました。

成田市にある谷養魚場さまでは、ニシキゴイを中心に種苗生産、
養成、販売を行っています。

担当の方に場内の見学やニシキゴイ生産のポイント、
飼育の工夫など、さまざまなことを教えていただきました。


▲販売用錦鯉の説明


▲錦鯉の種類と文化について解説


▲生産証明書の説明




▲自由行動時間には併設されているコイ釣堀で釣り大会


▲その後訪問した成田山では、海上安全祈願を行いました。

ゴルフの授業!

3年生の体育で房総カントリークラブの加藤プロと支配人中村さんによるゴルフの授業が行われています。


生涯スポーツとして楽しめるゴルフ。この授業で初めてゴルフクラブを握る生徒がほとんどでした。
加藤プロからゴルフクラブの持ち方やスイングのコツを聞きます。


小さなゴルフボールに、うまくゴルフクラブをあてるのは難しく、はじめは思うようにボールを飛ばすことができません。
ボールを置く位置を調節しながら繰り返し練習し、クラブを振る感覚を覚えていきます。


スコン!という良い音でボールを打てた時、嬉しそうな笑顔を見せる3年生。
短い時間ではありましたがゴルフクラブを振るコツを掴めたようです。


経験の無かった人も今回の授業でゴルフの楽しさを感じることができました!

海洋科学系列 ドチザメ調理

海洋科学系列の実習では、ドチザメを用いた調理実習を行いました。

今回のドチザメは、本校3年生が釣り上げたものです。



▲ドチザメと言えど、迫力があります。


▲尾鰭(フカヒレ)を切り落とします。




▲三枚におろして調理していきます。




▲今日はフライや唐揚げに調理しました。