日誌

授業紹介 服飾手芸

3年次生の選択による服飾手芸の授業を紹介します。

この授業は、以前に夏季休業中より担当教諭が染め物の実験を行っているところを紹介しました。また、生徒が染める様子も9月12日に掲載しました。

今回は乾燥させ、染め具合を確認した上で、ミシンを利用して鯉のぼりの完成まで進めます。
ゴムの締め付け具合により濃淡がはっきりします。ビー玉を布で包みぎゅっとゴムで締め付けます。ゴムでしまった部分は染料が入らずコントラストが現われてくるのです。


みんな鱗(うろこ)の模様は、表現できていると思います。

次に、鯉の口部分などをミシンでぬっていき、最後にボタンを利用して目を取り付けます。

上手にできたと思います。いかがでしょうか?