日誌

園芸系列 枝もの草花栽培講座

夷隅農業事務所松野様を講師に依頼し、第3回”枝もの・草花栽培講座”を開催しました。



前回に引き続き、コバノズイナの枝もの栽培について学びました。前回挿し木して発根した苗を鉢へ移し植え付けしていきます。




このコバノズイナという花は日本へは明治時代に渡来し、庭木や盆栽、生け花の花材として利用されてきました。コバノズイナの花期は5月~6月で花期になると、枝先にブラシ状の花序を出し、小さな花を多数咲かせます。花にはほのかに甘い香りがあります。

みんなで協力して植え付けが終わりました。
耐寒性もあることから、これから寒い冬を越し、春になると綺麗な花を咲かせてくれることでしょう!!

コバノズイナ