日誌

学校生活を紹介します

海洋科学系列 曳縄実習

海洋科学系列3年次生は、実習艇「EAGLE・HAWK」に

別れて乗船曳縄実習を行ないました。

曳縄は疑似餌をつけた糸を、船の船尾から流して、引っ張って魚を

釣る漁法です。

今回の実習ではシイラ・スマ・マルソウダ・ヒラソウダを漁獲する事ができました。

なお、この実習は県からの許可を受けての実施となります。

 

▲船尾から仕掛けを流していきます

 

▲魚が掛かったら仕掛けを回収

 

▲マルソウダの群れに当たりました

 

園芸系列 定植作業(岬ふれあい会館)の実施

園芸系列3年次生の草花専攻の生徒たちが、自分たちの生産したパンジーを、市民の交流の場となっている「岬ふれあい会館」入口にある花壇への定植作業を行いました。

生徒達は慣れた手つきで次々とパンジーを植えていきます。

再来月、12月1日(日)に開催される第17回いすみ健康マラソン~増田明美杯~では、全国から約3000名のランナーが参加します。多くのランナーを咲き誇るパンジーで出迎えます。

園芸系列 サツマイモ収穫(いすみ市立長者小学校)

 いすみ市立長者小学校の1・2年生約40名が農場を訪れ、自分たちが植えたサツマイモを収穫しました。

 長者小学校の生徒たちは、5月にサツマイモの植え付けをみんなで行い、9月には成長の様子を確認しにきており、今回は3回目の来校となりました。

長者小学校のみなさんにサツマイモの掘り方やおいしい食べ方等をお話しています

 

しっかりと説明を受けながら掘り始めます

 

子どもたちは、芋を折らないように頑張って掘っています

今年もたくさん収穫できました

子どもたちからは、「すごくたくさん」、「大きいのがとれた」等の歓声が上がってました

収穫を終え、あいさつをして終了となりました。

 

この日の様子は、千葉日報10月23日(水)の2面に記事が掲載されております。

また、いすみ市の広報誌11月号にも掲載予定です。

生活福祉系列 大原小学校で出前授業実施

 生活福祉系列3年生が大原小学校4年生を対象に「ふくしとは?、聴覚障害、視覚障害」をテーマに授業を行いました☺️
 いつもは福祉を学んでいる側の生徒が…教える側になり・・・

 

生徒達もしっかりと頑張ってます

 最初は緊張している様子でしたが、授業を行なっていくうちにしっかりと小学生と向き合えるようになっていきました。

 日頃の授業の成果を確認できる、このような機会を頂きありがとうございました。

海洋科学系列 沿岸航海実習 8日目

本日は、実習最終日となりました。

朝は富士山を臨みながらのラジオ体操からスタート。

その後は8日間使用した自分たちの部屋を掃除して9時に館山港に入港しました。

入港後は、校長先生にも出迎えられ、実習終了の報告を行いました。

8日間多くの方の協力の下、無事に実習を終了することができました。

ありがとうございました。

 

▲富士山を臨みながらのラジオ体操

▲入港見学

▲実習の終了を報告

▲8日間ありがとうございました。

 

本日の実習生一言『やっぱ陸はサイコー』 S.H

 

海洋科学系列 沿岸航海実習 7日目

実習7日目は一日中航海となりました。

予報通り、海況も悪く船内活動は思うようには進みませんでした。

そのような中でも生徒たちは協力して船内生活を送っています。

 

▲5時過ぎに大王崎沖を通過

 

▲船窓からの様子

 

▲協力して食事の用意

 

本日の実習生一言『もお揺れないで~。』 T.K