電算部は、アプリ制作をする「プログラマ」とデジタルアートやCG、動画などを作成する「絵師」の2つの役割で生徒が活動しています。
「プログラマ」は、プログラミングコンテストに向けてアプリのアイデアを考え、プログラムを作成したり、全国高等学校情報処理競技大会で
活躍するために情報処理関連の学習に取り組んだりしています。
自分たちで作成したいアプリを考え、協力して作り、完成した時の達成感は授業では得られないものがあります。
「絵師」は、ペンタブレットを使い自分たちでテーマを設定して絵を作成します。液晶ペンタブレット、ペンタブレット、iPadとAppleペンシル
など様々な機器を用意しているのでそれぞれが使いやすいツールを使って制作活動を行います。令和4年度の文化祭では作品の説明資料をiPad
で見ながら作品を見てもらったり、ライブペイントを行ったりしました。パソコン甲子園CG部門では、3年生の齊藤舞歌さんが佳作に入選する
などの結果を残しています。
一宮商業高校でぜひ電算部に入部して一緒に活動しましょう。お待ちしています。