開南大学(台湾桃園市)を会場に行われた書道コンテストに、本校書道部が3作品を提出し、台湾の書道家からオンライン指導をいただきました。今回のオンライン指導は、台湾と交流がある全国の高校の中から選ばれた22校、59作品に対して行われました。
本校は、6月に開南大学を含む台湾5大学と連携協定を結んでいることから、本日の交流に参加する運びとなりました。
今回、審査及び講評を行ったのは世界三大書道家の一人、陳家璋 氏(台湾書道学会栄誉理事長)を含めた3人の先生方であり、先生方から一作品ずつ講評をいただきました。
作品を提出した生徒たちは、全国の生徒の作品に触れるとともに、日本と台湾の観点の違いにも触れるいい機会となりました。他校の講評にもしっかりと耳を傾け、自分自身の技術力向上の参考にしていました。
【台湾とオンラインによる交流】 【台湾の開南大学を会場に審査が行われました】 【提出した作品を一人ずつ講評してもらいました】

【コンテスト後の講評】 【参加校の全員と記念撮影】 【参加校の全員と記念撮影】