ブログ

令和6年度修学旅行(2)

 修学旅行2日目の6日は長崎市内を中心とした班別研修です。今日も素晴らしい天気の中行程が進められました。

 めがね橋、新地中華街、日本二十六聖人記念館、長崎孔子廟、諏訪神社、稲佐山、長崎県美術館、・・・・・。

 長崎市は日本の西端の小さな港町ですが、1571年の開港以来、ポルトガル、オランダ、中国、イギリス、フランス、ロシアなど、世界の珍しい品物や文化、知識が集まる特別なまちです。そして、外国人を受け入れ、交流してきた長崎の人々の寛容な気質、外国からの影響を受けた建築物や食文化などが、大切に育まれたまちです。

 千葉県とは異なる文化や歴史、それらを大切にしてきた人々とふれあう中で、現地でしか体感できない雰囲気や魅力を満喫しました。