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令和5年10月~12月

南教諭(長期研修生)授業実践

令和5年12月14日(木)

 

 本日、長期研修生として千葉大学大学院に通っている南教諭が、これまでの研究成果の一環として本校で授業実践を行いました。1年次のクラスを対象に「光の実験」と題し、「『見える』とは何か」を理解すべく授業は進められました。世界一簡単な虹の作り方や白色光の分解、又三原色の理解から目に見えるものは何色かについて、実験をとおして考察しました。

 化学、物理、生物、地学のみならず、情報、美術などの内容も取り入れた教科横断的な内容となっていました。

 最後に南教諭から、「目に見えるものはあてにならない」「目に見えないものを考ることが大切」とメッセージをいただきました。

  

  

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