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令和5年10月~12月
第2回安房高文化部フェス開催
令和5年12月23日(土)
12月23日(土)から25日(月)にかけて、南総文化ホール(大ホール)と館山市コミュニティセンター(展示ホール)を会場に、第2回安房高文化部フェスが開催されました。昨年度の反省を踏まえ、今年はさらにパワーアップした発表と展示になりました。
コミュニティセンターを会場とした作品展示の部には、写真部、化学部、美術部、華道部、パソコン部、文芸部、生物部、書道部の8つの部活動が参加し、作品を披露しました。
発表の部にはチアダンス部、書道部、生物部、演劇部、ギター部、吹奏楽部の6つの部活動がパフォーマンスを披露しました。
昨年に続き、客席インタビューや展示会場との中継も行われ、会場は大いに盛り上がりました。
賞状伝達
令和5年12月22日(金)
明日から冬季休業となる本日、全校集会を開き、賞状伝達が行われました。表彰された生徒は以下のとおりです。
【英語 スピーチコンテスト】
〇第74回千葉県高等学校英語研究発表大会 リーディング部門
6位入賞 本間 ひかる(1年)
【読書感想文】
優秀賞 石井 七星(1年)、永井 涼佳(2年)
佳 作 真汐 里音(2年)
【第1回小中高思い出川柳】高校の部
銀賞 佐野 公紀(2年)
銅賞 松尾 諒子(2年)
【生物部】
〇ジャパンバードフェスティバル環境学会2023
最優秀賞「ウミホタルの採取におけるエサによる凝集効果の違い」
第3位 「安房地域におけるサシバの生息状況調査」
〇千葉県自然科学研究発表会
優秀賞 「アマモの有無における生息魚種の違いについて 魚種調査と環境DNA分析を用いた比較」
〇全国ユース研究発表大会関東地方大会
審査委員特別賞「アマモ復活への挑戦2」
館山市ヤングミーティングに参加
令和5年12月21日(木)
本日、安房高校、館山総合高校、安房西高校の生徒代表が本校会議室に集まり、館山市ヤングミーティングを行いました。このヤングミーティングは、高校生が地域の課題や解決策、要望などを館山市に提案する内容であり、森正一館山市長や石井浩己教育長等にも参加していただき、高校生の発表に対し、意見をいただきました。
本校は「『都市化』ではなく『より良い田舎』を目指す」と題し、約20分に渡り、南房総地域の経済、交通問題や空き家問題等にも着目して発表を行いました。
発表に対する質問や意見が、参加生徒や地元中学校の先生からも飛び交い、あっという間の2時間となりました。
芸術鑑賞会
令和5年12月20日(水)
本日、秋田県仙北市を本拠地とするわらび座の皆様によるミュージカル「いつだって青空~ブルマー先生の夢~」を南総文化ホールで鑑賞しました。
ふだん鑑賞する機会の少ないミュージカルではありますが、生徒は手拍子等で参加するなど一体感のある90分間となりました。
「あなたの頑張りは誰かの希望になる」
夢に向かって頑張る生徒たちの胸に響く芸術鑑賞会となりました。
共通テスト諸注意
令和5年12月19日(火)
大学入学共通テストまで残り25日となった本日、進路指導主事と年次主任から大学入学共通テストに向けての諸注意を行いました。
受験前日までにすることや当日の注意事項など、過去の事例も上げながら確認されていきました。
学年主任からは、「現役生は最後の最後まで伸びる」とエールが送られました。
体調管理をしっかり行い本番に臨んでほしいと祈るばかりです。
生物部 関東大会で審査員特別賞受賞
令和5年12月18日(月)
昨日、東京のKTPガーデンシティPREMIUM秋葉原で開催された「第9回全国ユース環境活動発表大会関東地方大会」において、本校生物部が「審査委員特別賞」(「最優秀賞」、「高校生が選ぶ特別賞」に次ぐ)を受賞しました。(昨年度は優秀賞)
この関東地方大会は6都県から13校が参加し、高校生が普段取り組んでいる環境活動やSDGs活動を全国に向けて発表し、お互い学び合う大会として開催されています。
本校は「チームあわわ」として、安房高校と地域が一緒になって取り組んでいるアマモ再生への取組について発表しました。
顧問の安齋教諭から「活動としては始まって間もないものであり、結果がでるのはこれからの取組ですが、審査委員の方々からエールをいただいたと感じています。地域と環境を元気にできるように頑張っていきたいと思います。」とコメントをいただきました。
南教諭(長期研修生)授業実践
令和5年12月14日(木)
本日、長期研修生として千葉大学大学院に通っている南教諭が、これまでの研究成果の一環として本校で授業実践を行いました。1年次のクラスを対象に「光の実験」と題し、「『見える』とは何か」を理解すべく授業は進められました。世界一簡単な虹の作り方や白色光の分解、又三原色の理解から目に見えるものは何色かについて、実験をとおして考察しました。
化学、物理、生物、地学のみならず、情報、美術などの内容も取り入れた教科横断的な内容となっていました。
最後に南教諭から、「目に見えるものはあてにならない」「目に見えないものを考ることが大切」とメッセージをいただきました。
第2回総合学力テスト結果分析会
令和5年12月12日(火)
本日、(株)ベネッセコーポレーション近藤優人氏をお招きし、9月に続き第2回目となる総合学力テスト結果分析会を行いました。
1年次と2年次で時間を分け、丁寧に説明していただきました。
安房高校の強みと弱み、更に現1・2年次の強みと弱みを分析・共有し、今後の進路指導や学習指導の参考とすることができました。
第4回考査スタート
令和5年12月7日(木)
本日から第4回考査(定期考査)がスタートしました。普段の授業内容の理解度を図るため、考査には「知識・技能」、「思考・判断・表現」を評価する内容が含まれています。本質的な学びができていたかどうか、しっかりと振り返ってください。
考査は12日(火)まで続きます。体調管理をしっかりと行い最後まで頑張ってください。
牛村教諭研究授業
令和5年11月29日(水)
本日、国語科の牛村教諭が言語文化の研究授業を行いました。本日の題材は芥川龍之介の『羅生門』でした。授業では、下人に関わる心情表現から下人の人物像を理解し、結末をグループで考察し発表しあうという内容でした。
発表グループに対する意見をFormsで上げ、瞬時にクラス全員で共有していました。
卒業生(久江雅彦氏)による講演会
令和5年11月28日(火)
本日、本校卒業生で共同通信社編集委員兼論説委員の久江雅彦氏に来校していただき、講演会を行いました。久江氏は政治部で首相官邸、自民党、旧防衛庁、外務省等を担当したり、2000年から03年まではワシントン特派員として国防総省で日米関係を取材したりした経歴を持っています。
この度、「いま、あなたに伝えたいこと~記者生活を顧みて~」と題し、メディアや政治について自分の経験に基づき話していただきました。我々後輩に対し、「100人いれば100人の生き方(価値観)がある。人生順風満帆ではないので『自分の頭で考え、自分の足で立つこと』、『自分にしか伝えられない事実が人には伝わる』、そして基礎的教養・素養・知識を身につけることも必要」など、「人生、後悔のないように」とエールをいただきました。
秋季リーダー研修会
令和5年11月27日(月)
11月20日(月)と27日(月)の2回に渡り、秋季リーダー研修会が生徒会主導で行われました。1・2年次各クラスのHR委員と生徒会役員が集まり、5人程度のグループに分かれて安房高の問題点や改善すべき点について意見を出し合いました。生徒から様々な問題点が挙げられ、活発な意見交換の場となりました。
2回目となった本日は、12月21日に行われるヤングミーティング(市内高校生が館山市長や教育長等に対し、安房地域の「まちづくり」や「政治・行政」等に関するプレゼンテーションを行う)のテーマ設定について意見を交わしました。
今後も安房のリーダーとして、様々な意見、活躍を期待しています。
「教員基礎コース等」交流学習会
令和5年11月26日(日)
県内に「教員基礎コース等」を設置(来年度設置予定校含む)している安房高校、千葉女子高校、我孫子高校、君津高校、成東高校の生徒が千葉大学に集まり、交流学習会を行いました。本校からは2年次18名が参加しました。
学校ごとに教員基礎コースの取組を発表したあと、2会場に分かれ、グループで「誰もが安心して過ごせる集団づくりのための工夫」について話し合いました。グループ代表や会場代表として発表する生徒がいるなど積極的な様子が見られました。同じ目標を持つ他校の生徒と積極的に意見を交わしあい、貴重な体験となりました。
鈴木教諭研究授業
令和5年11月20日(月)
本日、地理歴史科の鈴木教諭が地理総合の研究授業を行いました。「地図や地理情報システムでとらえる現代社会」という単元のなかで、イギリスのリヴァプールからインドのムンバイまで、スエズ運河を通った航路と、アフリカ周りの航路ではどのくらいの日数差があるかを調べました。
タブレットで「Google Earth」や「Marine Traffic」を活用して航路を取ったり、地図帳や電卓を使用して計算する等、グループで協力しあって答えを導き出しました。最後には、導き出した計算式や航路を書き込んだ地図をクラスで共有し、現代における海上交通の役割と世界とのつながりについて考察を深めました。
千葉県教育委員会主催「せんせいっていいもんだ」が行われました。
11月20日(月)本校の教員基礎コース選択者を中心とした約40名の生徒が出前講座「せんせいっていいものだ」に参加しました。
第1部では教育振興部教職員課 矢野哲司管理主事から教員の魅力や教員の仕事、採用選考などについてのお話をいただきました。
第2部では本校卒業生の現役教諭から教師の魅力についてお話をいただきました。南房総市立富山中学校勤務の髙山 慎先生と安房特別支援学校勤務の関口 竜一先生から教育現場での実体験を交えながら、教師という仕事のやりがいについて熱く語っていただきました。
旧安房南高校木造校舎見学会
令和5年11月19日(日)
本日、雲一つない晴天の下、旧千葉県立安房南高等学校(平成20年安房高校と統合)木造校舎見学会が行われました。
旧第一校舎は、100年前に発生した関東大震災の教訓をもとに、古くからの日本の木造建築と、新しい西洋建築の要素を融合させて昭和5(1930)年に建築されたものです。左右対称に大きく羽を広げたようなデザイン、ダイヤ型の飾り桟のあるガラス窓等、多くの装飾が施されている旧第一校舎は、現在千葉県指定有形文化財に指定されています。
見学開始時間から多くの方が来場し、当時の高校生活を思い出し、昔話に花を咲かせていました。
全国総文祭出場決定等、生物部大活躍
令和5年11月15日(水)
今週、生物部から次々と朗報が入ってきました。
1 千葉県高等学校文化連盟 自然科学専門部会主催の令和5年度千葉県高校生科学研究発表会において、生物分野発表数15本の中から、発表テーマ「アマモの有無における生息魚種の違いについて魚類調査と環境DNA分析を用いた比較」が、令和6年度高等学校全国総合文化祭ぎふ大会の派遣校として選考されました。
2 安房高校で行っているアマモ再生への取組について「あまも復活への挑戦2 ~結成!チームあわわ~」と題して、独立行政法人環境再生保全機構主催の全国ユース環境発表大会に応募したところ、書類選考の結果、東京で行われる関東大会に出場することが決定しました。
3 ジャパンバードフェスティバル2023環境学会において、生物部の研究発表「ウミホタル採取時のエサごとの凝集効果について」が最優秀賞、「安房地域におけるサシバ生息状況調査」が優秀賞をいただきました。
環境再生保全機構主催ユース環境発表大会関東大会での発表は12月、令和6年度高等学校全国総合文化祭ぎふ大会での発表は令和6年8月です。
今後も生物部の活躍から目が離せません。
塩谷教諭研究授業
令和5年11月15日(水)
本日、美術の塩谷教諭が、学習指導課指導主事や他校の先生をお招きして研究授業を行いました。本時の内容はヨハネス・フェルメールの「窓辺で手紙を読む女」を題材にした鑑賞でした。
この絵画は近年の調査により、絵画の一部がフェルメールの死後に塗りつぶされていたことが判明しており、修復した後の作品と修復前の作品をICTを活用して比較しました。グループで対話型鑑賞を行い、知識や自分の考えを広げたり、深めたりすることができました。室内にはフェルメールに関する書籍も並べてあり、環境設定もばっちりでした。
1年大学見学
令和5年11月10日(金)
11月10日、1年次で東京都内の大学見学を行いました。あいにくの雨模様でしたが、バスが東京駅に到着すると、事前に下調べをしていた大学へ班ごとに向かいました。
電車の乗り換えに戸惑ったり、道に迷ってしまったのも一つの経験になりましたね。たどり着いた憧れの大学の校門やシンボルの前で撮った写真はとてもいい笑顔でした。
事後の感想には「ここで勉強したい気持ちが強くなった。」「大学生になって毎日来たい。」という感想が多く見られました。目標とする大学を実際に目にすることができ、良い経験ができました。
3年後にはその大学で勉強している人がきっといるはず。頑張りましょう!!
2年次 修学旅行 4日目②
クラス毎に分かれて伏見稲荷、嵐山、清水寺に行って来ました。
各方面を散策し、昼食を食べてお買い物を楽しみました。
バスの中では疲れが見えますが、これから京都駅に向かい千葉への帰路に着きます。
「千葉県版児童生徒・保護者のサポートガイド」(県教育委員会より)
生徒が不登校になった際、生徒及び保護者が安心して相談できるよう、学校内外の相談体制や相談機関を紹介しています。
各種相談窓口.PDF(PDF)
子供のSOS相談窓口等について(文部科学省より)
○文部科学大臣メッセージ
R7年度安房保健所(健康福祉センター)
青少年を犯罪から守るために
(リーフレット、HPリンクなど)
「高等学校等修学支援金オンライン申請システム e-Shin 申請者向けマニュアル ②新規申請編」を掲載しました。
入学・転入時等に、「意向登録」「受給資格認定申請」を行うための専用マニュアルです。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
29   | 30   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   |
6   | 7   | 8   | 9   | 10   | 11   | 12   |
13   | 14   | 15   | 16   | 17   | 18   | 19   |
20   | 21   | 22   | 23   | 24   | 25   | 26   |
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