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2019/01/11

瑠璃色・ルリ色・るり色・・・・・!!

Tweet ThisSend to Facebook | by asahi-ah

 庭に植えられた、「竜のひげ」に青い実が付いてるのを見つけました。早速、写真撮影・・・・・・、深みのある青色を見ていて「瑠璃色」と云う言葉を思い出しました。そこで、少し青色にちなんだ話題を集めてみました。
 璃(琉璃)」とは、仏教の七宝の一つで、サンスクリットの vaiḍūrya を音訳した言葉で、金緑石もしくは、ラピスラズリを指すそうです。 

 ラピスラズリと云えば、貴重な青色の鉱物顔料が思い浮かびますが、最初に顔料として利用されたのは、6~7世紀におけるアフガニスタンの寺院の洞窟画となるそうです。その後、10~11世紀の中国の絵画、11、12、17世紀のインドの壁画、AD1100年頃のアングロサクソンやノルマン人による装飾写本などにも使われていることが、確認されています。
  
 竜のヒゲに成った青色の実と、国際宇宙ステーションISSから撮影された「瑠璃色の地球」の姿
  
 ラピスラズリから作られた顔料は、「ウルトラマリン(海を越える)」とも呼ばれます。これは、原料となるラピスラズリが、ヨーロッパの近郊ではアフガニスタンで産出され、海路で運ばれたために「海を越えて(来る・来た青)」という意味で命名されたようで、とても高価な鉱物顔料でした。ヨーロッパの芸術家たちはこの貴重な顔料をめったに使用できず、聖マリアやキリストのローブを塗るための取っておきの絵具だったようです。
 天然ウルトラマリンを使った画家の中で特にヨハネス・フェルメールは有名で、彼の作品中の青色を指して「フェルメール・ブルー」と呼ぶ専門家もいます。
    
 瑠璃色のラピスラズリ・・・・・、ウルトラマリンの顔料とフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」

 英語で「青いバラ(BlueRose)」は、「不可能」もしくは「存在しないもの」を指す言葉として使われていますが、2004年に日本の企業がパンジーの青色遺伝子を組み込むことで「青いバラ」を生み出すことに成功して有名になりました。
  
 販売されている青いバラ・・・・・・と、青色をテーマとした幻想的な芸術作品

 世界ではじめての青いバラは、「SUNTORY blue rose Applause (サントリー ブルー ローズ アプローズ)」と名づけられて販売されています。花言葉は、「夢 かなう」
 名前に含まれる「アプローズ」の意味は、「拍手喝采」「称賛」です。青いバラを作るという夢をかなえるために、日夜研究を重ねてきた人たちへ、喝采を贈りたいという思いが込められているそうです。素敵な逸話ですね。

 
 


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