学校生活日誌

日誌

1学年校外学習

11月29日 1年生は浅草へ校外学習に行きました。

プライベートでは都内に行かない生徒も多く、バスで移動しているときから景色を見てはしゃいでいる姿が見られました。

現地に到着してからは、浅草寺や仲見世通り、花やしきに訪れる班が多い中で、スカイツリー方面に足を伸ばしている班もありました。

この校外学習をきっかけに、様々な土地を訪れる楽しさを見つけられた生徒もいたようです。

 

修学旅行3日目

修学旅行最終日です。

 班別行動で国際通りを散策、お土産を買ったり事前に調べた美味しいお店を探したりと各班でそれぞれ楽しみました。

帰りの飛行機が強風の影響で若干遅れましたが、概ね予定通りに帰ってくることができました。大きな事故等なく、思い出に残る良い修学旅行となりました。

 

修学旅行2日目

修学旅行2日目は美ら海水族館からスタートです。

沖縄ならではのカラフルな魚に生徒達は見入っていました。

 昼食を挟んで午後は恩納村のナビ―ビーチへ移動、マリン体験をしました。

波風共に高く、シュノーケリングやシーカヤック等が中止となっていまいましたが、バナナボートに乗ったり琉球グラスの絵付け体験をしたりと、沖縄の自然や文化に触れました。

ホテルへ着いてからも、夕食前にビーチに入ったり写真を撮り合ったりと生徒達は元気いっぱいでした。

明日はいよいよ最終日!思い出を沢山作って帰りましょう!

 

 

 

修学旅行1日目

2学年の生徒達が2泊3日の修学旅行で沖縄に出発しました。

朝の集合時間には誰一人遅刻することなく、元気にバスに乗り込み羽田空港へ。沢山の先生方も見送りに集まりました。

 

初日は平和学習です。ひめゆり平和祈念公園やチビチリガマを訪れました。かつての戦争で沢山の悲劇を生んだ場所で、当時の様子を聞いて生徒達は何を思ったでしょうか?

宿泊先のホテルへは少し遅れて到着しました。健康を悪くする生徒はおらず、無事に修学旅行1日目を終えることができました。

しっかり食べてゆっくり休んで明日に備えましょう!

 

 

修学旅行結団式

2学年の生徒達は明日から沖縄に修学旅行です。

出発を前に結団式が行われました。修学旅行へ臨む心構えや、持ち物や緊急時の連絡先、保健上の注意事項などを再確認しました。

 

沖縄の風土や文化に触れながら集団行動もしっかりと学ぶ良い機会です。意義のある修学旅行になるようにしっかりと準備しましょう!

 

沖縄の音楽

2年生の音楽の授業では、沖縄修学旅行の事前学習の一環で三線を取り扱っています。

三線の成り立ちや演奏方法はもちろん、工工四(くんくんしー)と呼ばれる三線の楽譜の読み方や5つの音で構成される琉球音階について学びました。

生徒たちは初めて触れる楽器に興味津々で、工工四の楽譜で『海の声』と『涙そうそう』に挑戦しました♬

ぜひ現地で実際に沖縄の音楽に触れてきてほしいですね。

 

天高防災デー

天羽高校では「防災教育」について力を入れており、大学と連携した学びや地域との合同避難訓練等、様々な取り組みをしています。

それら学習の成果発表の場として「第3回天高防災デー」が行われました。

当日は富津市長をはじめ、富津市教育委員会や千葉県教育委員会、大学等の御来賓や、保護者や地域、近隣学校の先生方等、多くの方に御来校いただきました。

生徒達は仲間の発表や、普段聞くことができない大学の先生のお話を興味深く聞いていました。

生活コースの防災学習に関する掲示発表や、1年生の防災学習に使用する防災アプリの展示に多くの方に興味を持っていただきました。

いつ起きるかわからない災害に対して、海からわずか1kmに位置する天羽高校はこれからも防災について考えていきます。

 

 

 

年金セミナー

木更津年金事務所の方を講師としてお呼びして「年金セミナー」が行われました。

「年金」や「社会保険」という言葉はテレビやニュース等で聞いたことはあるけれどよくわからないという生徒達に丁寧に解説していただきました。

工業基礎コース出前授業②

株式会社ダイニッセイ様による出前授業2回目の様子です。

前回の授業で学んだことを、生徒は自分たちでどんどん進めていきます。講師の先生からは「是非みなさんうちの会社に入っていただだきたい!」という言葉をいただきました。

実際に鉄筋作業に興味を持ち、自分の進路にヒントを得た生徒もいたようです。

 

魚料理講習会

11月12日に、生活コースを対象に「魚料理講習会」が開かれました。

講習会では実際に生徒もアジをおろして、「アジの蒲焼丼」「アジのさんが焼き」「アジの骨せんべい」「アジのつみれ汁」を教えていただきながら料理する体験をしました。

天羽高校の特色であるコース制度を生かし、連続した時間を確保してこのような経験の場を例年設けています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は料理したものを皆でいただき、生徒から講師の方々に感想とお礼の言葉をお伝えして講習会を閉じました。

この経験を普段の生活でも生かしたいという生徒の声が聞こえて、とても有意義な時間となりました。