国際交流推進

我孫子高校のグローバル化人材育成について

『鉄は熱いうちに打て!!

NoChallengeNo Chance 挑戦なくしてチャンスはない』

高校生の柔軟な思考力向上と異国文化の価値観の体験等(海外派遣・旅行、海外からの受入れ環境)を積極的に推進していきます。

要素Ⅰ:語学力・コミュニケーション能力

要素Ⅱ:主体性・積極性、チャレンジ精神、協調性・柔軟性、責任感・使命感
要素Ⅲ:異文化に対する理解と日本人としてのアイデンティティー
 
グローバル化する社会の動きやその中での自分の役割を理解し、かつ外国語や異文化について一定の知識や技術を持って、仕事をすることができる人材育成です。

 我孫子高校生には、若い世代の「内向き志向」を克服し、東葛飾地区にこだわらず、また日本だけの価値観にとらわれず「世界を舞台にした将来」を自由に考えさせてあげられる環境が整うことこそが大切である。その結果として自らの可能性を最大限にいかして日本⇒アジア⇒世界で勝負できる人材が増えれば必然的に日本は強くなる。少子化という避けがたい問題を抱える中、このような未来の人材が輝やける社会になることを切に願う。  17代校長 中山公央
以下の内容は、我孫子高校の国際交流推進に関する特集です。
 
国際交流日誌
2018/02/09

国立花蓮商業高級職業学校姉妹校締結報告会

Tweet ThisSend to Facebook | by 管理者
  昨年末に台湾に訪れた3学年生徒9名による国立花蓮商業高級職業学校姉妹校締結報告会を平成30年2月9日(金)のLHRの時間に1年生の各教室で行いました。報告はパワーポイントを使ったわかりやすい内容で、調印式だけではなく台湾の歴史、文化、日本との関係、観光スポット、持って行った方がよいもの、注意点など事細かく説明をしてくれました。今年の秋に修学旅行で台湾に行く1年生は熱心に聞いていました。
 なお、台湾の花蓮地方は先日の台湾東部の地震でを被害を受けました。国立花蓮商業高級職業学校は人的被害はなく、校舎等も大きく破損することはなかったのですが建物内部の被害は小さくなかったようです。本校としましては保護者及び生徒からの義援金を集めお送りしたいと考えています。