2019年10月の記事一覧

全国高等学校ビブリオバトル千葉県大会

 10月27日(日)、明海大学浦安キャンパスメディアセンターにおいて全国高等学校
ビブリオバトル千葉県大会が行われ、司書の宇野先生引率のもと、本校から2年生の
佐藤香織さんが出場しました。
 参加者は22名、いずれも弁舌に優れた強者ばかり。
 予選では4つのグループに分かれてその中の1位を決定します。そして、1位になった
4人で決勝を争います。
 佐藤さんは予選トップバッターで登場、緊張するそぶりも見せずに明るく元気よく
おすすめ本のアピールをしてくれました。あとで聞いたらとても緊張していたそうです。
 紹介したおすすめ本は、斜線堂有紀さんの「死体埋め部の悔恨と青春」でした。
残念ながら予選で1位にはなれず、決勝進出は果たせませんでしたが、私がいつも
生徒諸君に話している「チャレンジ」を実践する素晴らしい取組みだと思います。
 本人もまたチャレンジしたいと話していました。
 お疲れ様でした。
 
 文字ばかりですみませんが、撮影NGだったためご容赦ください。


 また、当日は手賀沼エコマラソンが行われ、本校の吹奏楽部が選手の応援演奏を
してくれました。長時間にわたり神戸先生、吹奏楽部の皆さん、ありがとう。

ソーラークッカー大会

 10月20日(日)、東葛エリアソーラークッカー大会実行委員会主催(我孫子高
校と川村学園女子大学が共催)のソーラークッカー大会が川村学園女子大学で行わ
れ、本校から地学部の生徒がソーラークッキングに参加するとともに、受付、実況な
どの運営にもボランティア参加しました。

湯沸かし、炊飯、調理の3部門があり、湯沸かし部門は
40分間でどれだけ水の温度を上昇させるかの勝負です。

運営のボランティアをしてくれた3人の地学部員と
大会実行委員長の前我孫子高校校長中山公央先生。

計測時間のアナウンス…経過時間○○分、温度を計測してください。

湯沸かし部門参加10団体の記録をてきぱきとつけていきます。

さて、本校の地学部の作品は…
前の週ずっと定期考査だったため実験する時間がほとんど
とれなかったようですが、段ボールで段差をつくって局面を
うまくつくり、局面にアルミホイールを貼り付けたものでした。
できるだけ材料費をかけずに工夫したエコ作品でした。
この日は日差しが少なく、どの参加チームも苦戦。
そのお陰もあり?、本校が第1位を獲得しました。


我孫子市の青木副市長から賞状を授与されました。

我孫子市副市長、川村学園女子大学学長、我孫子高校校長、
大会実行委員長と講評が述べられ、最後にこの道の第一人者
である足利大学の中条教授に講話をいただき終了となりました。
地学部の皆さん、お手伝いから作品参加までよく頑張りました。
優勝おめでとう。

英語研究発表大会松戸地区大会

 10月2日(水)、松戸市立松戸高等学校視聴覚室において、英語のスピーチ
コンテストがあり、我孫子高校から1年2名、2年2名の4名が出場しました。
松戸・我孫子・柏地区を含む16校から60名が参加しての大きな大会でした。
部門は1年生のリーディングとレシテーション、2・3年生のレシテーション、
全学年のスピーチの部門に分かれてレベルの高い発表が続きました。
 私は午後からの応援だったので1年生の発表の写真を撮れず、紹介できないのが
残念です。2年生の2人は落ち着いていて表現力もあり大変立派な発表でした。









夏から繰り返し練習してきた成果が出ましたね。
顧問の井出先生とALTのベルを中心に英語科の先生方が熱心に指導してくれましたからね。
1年生の山根さんと2年生の明石さんがそれぞれ部門で2位と検討しました。
更にこれからの成長が楽しみです。

国際交流スピーチ大会

 9月29日(日)、あびこ市民プラザにおいて我孫子市国際交流協会主催の第21回
国際交流スピーチ大会が開かれました。
 発表は3部構成で、第1部が英語による発表(スピーチ)、第2部が日本語による発表
(スピーチ)、第3部が小学生によるレシテーションで、社会人から小学生まで幅広い
年齢と国際色豊かな発表者による素晴らしい大会でした。
 本校からは2年生の大野さんが第1部に出場し、立派にスピーチをしてくれました。

青木副市長挨拶

大野さんのスピーチ、題は「私の尊敬する人」

ESSの顧問の井出先生、応援に来た部員と一緒に。
緊張感から解き放され、笑顔が。
こういった経験を積み重ねて、だんだんと英語を自由に使えるようになって
いくんだなあとしみじみ思わされる大会でした。
皆さん、お疲れ様でした。