入学式を挙行しました

本日、第55回目となる入学式を挙行しました。

昇降口には養護教諭や司書の先生と女性教員が作成した「笑い文字」のメッセージが掲げられ、新入生を出迎えました。

ホームルームにて式典の練習を済ませたのち、体育館へ移動しました。吹奏楽部の生徒たちによる演奏、そして体育館に集まった保護者の方々、本校の教職員の盛大な拍手の中、新入生320名が入場しました。

担任による呼名では、大きな声で返事をする生徒が多く見られ、緊張した雰囲気が和やかなものに変わっていきました。

校長式辞では、「努力すること」の大切さ、それを通して責任を持つ人になってほしいという点、そして敬意・感謝・思いやりを持つ人になってほしいことが伝えられました。

令和６年度　校長式辞　全文はこちら

第１学年担当の教員の紹介ののち、ホームルームに戻りました。明日から始まるオリエンテーションに備え、その内容や持ち物の確認をして下校となりました。

高校生活の第一歩となる入学式。本日が、新入生のみなさんにとって思い出に残る一日になれば幸いです。