我孫子高校最新情報

「おもしろふしぎ理科実験」を実施しました!

1月10日(金)の放課後に、筑波大学理工学群応用理工学類の小林正美准教授にお越しいただき、「おもしろふしぎ理科実験」を実施しました。

これは、本校で理科を担当している住友教諭の企画により実現したもので、地学部や理科に興味のある生徒約20名が参加しました。

エタノールの燃焼によって起こる化学反応や、ポリプロピレンのストローと紙の袋を使った静電気の性質、さらには炎色反応を用いて緑の炎を作り出すなど、身近なものを用いてさまざまな実験を行いました。実験を通して「なんでこんなことが起こるのか?」という疑問が生まれていました。

知的好奇心が高まる実験の内容に加え、小林先生の軽妙かつユーモアのあるお話で、終始笑顔があふれる時間になりました。

地学部の部長からの感想を紹介します。

筑波大学の小林正美准教授が来て様々な実験を行い、化学反応を用いて小さなロケットを作ったり、電気の実験として電流が流てることを体感したりしました。これらの実験はとても興味深く、科学の世界の奥深さや、魅力を再認識しました。

小林先生とアシスタントでお越しいただいた方々にこの場でお礼を申し上げます。まことにありがとうございました。