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自動車部

自動車部活動日誌
1234
2017/02/09

自動車部 先輩から後輩へ

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今日は部室に顔を出してみると、ほとんど1年生だけで作業を進行しており、
2年生はというと授業の居残りをしていたようです。
2年生になると授業も大変になってくるので部活にばかり集中しているわけにもいきません。
居残りしている先輩が言うには、
「たまには任せて、責任を感じながら作業をさせることも大事だ」とのこと。
実際、任された後輩は少し誇らしげに作業をしているように見えました。

部室ではボディーの型を削る作業を続行中でした。
ずいぶん削られているようですが、まだまだ荒削りなのでここからも作業は続くようです。
 
水準器を使って左右対称になるように気を付けながら削っていました。

エンジン班は燃料を噴射するインジェクターの付属品を自作していました。

今作っているのはインジェクター固定用の治具です。
 
1年生が一人で作業しているところに居残り中の先輩が様子を見に来ていました。
 
そもそもこれら付属品の作り方はつい最近、
やっぱり居残りをしていた3年生の先輩に2人で教わったもの。
自動車部ではこうやって知識や技術が先輩から後輩に受け継がれていきます。

作業についてどんなところが難しいか質問してみました。
「作業自体は簡単なのですが、それゆえに作業に慣れが出てミスしてしまうことがあります。
簡単な作業でもちゃんと頭で考えてやらなきゃいけないし、
精度を要求されるところとそうじゃないところも見極めながら
作業効率を上げることも考えていきたいです。」
2年生の伊藤くんは1年生にそう教えるようにして答えてくれました。

春になったら今の1年生も先輩になって後輩を指導していきます。
彼らがどんな先輩になっていくのか、楽しみにして見守っていきたいと思います。
15:44 | 投票する | 投票数(3) | コメント(0)
2017/01/27

自動車部 香取市教育委員会表彰式で表彰されました

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1月27日(金)香取市役所にて行われた香取市教育委員会表彰式において、
自動車部の「本田宗一郎杯 Hondaエコマイレッジチャレンジ2016第36回全国大会」高校生クラス1位という成績を称えられ、
香取市在住の2年生部員、宮﨑くんが香取市長特別表彰を受けました。
 

受賞した宮﨑くんは
「この受賞は個人ではなくて自動車部全体でいただいた賞です。
これからも自動車部みんなで良い記録を目指していきたいです。」
と部活に報告していました。
15:43 | 投票する | 投票数(2) | コメント(0)
2017/01/19

自動車部 一大プロジェクト始動!

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自動車部では毎年1台ずつ新しいマシンを製作しているのですが、
次回の新型マシンのコンセプトが決定したようです。

年末に行っていた風洞実験で、空気の流れを妨げている箇所がいくつか見つかりました。
それを解消するために行きついた案が、コンパクト化。

小さくすることで空気抵抗は減るし、軽量化にもつながり、
燃費には良いことしかないと部員たちは声をそろえて言います。

こちらは年末の様子。
 
ボディーのサイドの円弧は半径を大きくとって緩やかに描きます。
これがなかなか大変な作業でしたが、全員で協力して、無事、型取りをすることができました。

型が決まると早速削っていきます。年をまたいでの作業になりました。
  
今回は削る量が多いため時間がかかりそうですが、
コンパクト化することでやることは山のように増え、急ピッチで作業を進めています。
部員総出で削り出し作業です。

全身削りだした粉で真っ白になりながら慎重かつ大胆に作業をしていました。

実はボディーのコンパクト化と一言で言っても、
外側のボディーだけでなく、内側のフレームやエンジンの改良も必要になってくる、
一大プロジェクトなのです。

大きなプロジェクトに対して不安はないか聞いてみると、
「不安しかありません。」
とボディーを担当している2年生の厚海くんは答えてくれました。
 
思ったより弱気になっているのかと思いきや、
「作業がそもそも間に合うのかという不安はあります。
フレームとの整合性などの課題もあります。
でも、小さくしてそれがうまくいけば、かなり良い方向に行くはず。
大きなことに取り組んだ方が、おもしろ味も喜びも大きいので、頑張ります。」
と最後は決意に満ちた顔で答えてくれました。

型の削り出しは春まで続く予定。
全員が協力して作業を進めればきっとうまくいく!
結果が出る秋の全国大会が今から楽しみです!
16:25 | 投票する | 投票数(5) | コメント(0)
2016/12/22

自動車部 「熱血BO-SO TV」に出演しました

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12月17日(土)18時から千葉テレビにて放送された「熱血BO-SO TV」の
「すごいぞ!千葉の日本一」というコーナーに本校自動車部が出演させていただきました。

 
 
当日は3時間前にはスタジオに入り、念入りに打ち合わせをしました。
なんとこのコーナーだけで3回もリハーサルを行ったそうです。
思っていた以上に番組作りは大変なんだと勉強になりました。

生放送スタートです!

番組は『千葉の元気を世界に届ける広告会社」というコンセプトで、八波社長のプレゼンとして
「本田総一郎杯Hondaエコマイレッジチャレンジ2016」高校生クラスで優勝した本校自動車部が紹介されました。

内容は八波社長が部長の菅澤くんに質問する形で進められていきました。

菅澤くんが「本田総一郎杯Hondaエコマイレッジチャレンジ」通称「エコラン」について流暢に説明する場面では、
高校生ってこんなにしっかりしているんだっけ?とお茶の間の誰もが感心したに違いありません。
自動車部の部長は想像以上に大きな重圧の中で戦っているので、しっかりしてくるのです。

毎年マシンを自作していることに話は進んでいきます。
  
エンジン担当は菅澤くん、ボディー担当の厚海くんとタイヤ担当の田中くんで
日々の活動概要を手短に説明していきます。

「中はどうなっているの?」と八波社長に問われると
突如マシンが上下に割れて中から優勝ドライバーの石塚くんが現れました。
まるでマジックショーのようなエンターテイメント性。

「キミ、ずっとそこにいたの!?」と驚く八波社長に
「レースに比べれば全然大したことないです」と平然と言ってのける石塚くん。
自分に合わせてマシンを作ってもらうから視界は確保されていると説明していました。

もう一台出場して2位に入賞したドライバーの田中くんにも話が振られました。

予選ではトップだったのに悔しいと先輩ドライバーを前に
来年は雪辱を果たすと誓っていました。

レース中にも整備担当、通信担当、計測担当、記録担当、サインボード担当、本部担当など
それぞれの役割があることも紹介されました。
  
  
  
部員の皆さん、顔に緊張が出すぎです(笑)

部長の菅澤くんは、全体を見ることと責任を取ることが仕事だと言っていたのが印象的でした。

最後にドライバーの石塚くんが来年の目標を聞かれ、
「目標としている2500㎞/㍑を越せるように頑張りたい」と言ってかっこよく決めたかと思われましたが、
八波社長がまだ乗車体勢の石塚くんに「寝てるの?」と突っ込んで、
即座に「寝てません」と返して笑いが起きたところで幕を閉じました。


ホームページも紹介していただきました。光栄です。


番組内でも「よかった」と言ってもらえましたが、
番組終了後にもわざわざ森田健作知事にお褒めの言葉をいただきました。

コーナーが終了してようやく緊張がほぐれて部員にも笑顔と余裕が見られました。

大きなレースで極度の緊張を味わってきた部員達ですが、
テレビ出演という試練(?)を乗り越えてまたさらに成長できたのではないでしょうか。
ご覧いただいた方も多かったようで番組終了後にもたくさんの方から反響をいただいています。
自動車部はこれからもまだまだ面白い活動をしていきます。
予想もつかないようなドラマも生まれます。
本校自動車部から目を離せないと思われるような活動をしていきたいと思います。
これからも応援よろしくお願いします。

10:20 | 投票する | 投票数(2) | コメント(0)
2016/12/08

自動車部 テレビに出演します

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今日は千葉テレビからの取材を受けました。

今回の取材は「熱血BO-SO TV 千葉の元気を世界に届ける広告会社」という番組で取り上げられるそうです。
なんと、部員も当日の生放送に出演することが決まっています!

放送は12月17日(土)18時00分から。
「エコラン日本一!下総高校自動車部」というコーナーに出演します。
ぜひぜひご覧ください!
15:42 | 投票する | 投票数(3) | コメント(0)
2016/11/30

自動車部 風洞実験

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自動車部では11月の頭にあったEV大会で年度内に出場する大会をすべて終えました。
3年生の部員は卒業まで引退はしませんが、
授業や課題研究に追われてあまり部活に顔を出せなくなり、
少し寂しくなった自動車部は一息つくのかと思いきや、すぐに来年に向けて動き出していました。

取り組んでいたのは本校自動車部が誇る風洞実験。

風洞とは人工的に風を起こして空気の流れを実験する装置のことで、
F1の空力開発にも風洞を使った実験が行われています。

本来は立派な装置が必要な風洞実験、
ただでさえ部品や工具も節約しなければならない学校の部活動レベルでは夢のまた夢のような装置です。
それを実現させたのは歴代の先輩方の発案。
部室の窓や扉を閉じ、大型の換気扇を回すことで風洞実験装置と似た条件を作れることを考え出したそうです。
風洞もコンパネで作ったお手製。

この風洞の中にマシンを設置し、
大型の換気扇で室内を負圧にすることで入ってくる風を風洞に通して
走行時の風の流れを再現しています。


細い棒の先に細く切ったスズランテープをつけただけのタフトと呼ばれるもので風の流れを読みます。
風洞の脇や天井には小さな穴とのぞき窓があり、
穴に突き刺したタフトをのぞき窓から見て、風がどの方向に流れるのかを観察します。

3年生が不在の中、前に出て実験を引っ張っている2年生に話を聞いてみました。


いつもはタイヤを任されている石塚くん。
「風洞実験は来年のマシンの形を決める一番大事な実験。
エンジンの実験は気温などの条件が大会時とは大きく異なるので今はできないし、
タイヤもしばらく使う場面がなくて今は整備不要なので、総力戦です。」
と言いつつ、みんなに振る舞うためにEV大会の景品でもらったお芋をストーブで焼いていました。
(自動車部の秋の風物詩です(笑))


エンジン班の伊藤くんも率先して実験に参加していました。
「昨年はこの時期もエンジンの開発をしていて風洞実験は参加できなかったんです。
今年は参加できておもしろいです。」
と生き生きと語ってくれました。
みんなにとって魅力的な実験なんですね。


同じくエンジン班の宮崎くんも
「実験結果を見て自分もどうしようか考えるけれど、
色んな人から色んなアイディアが出てくるのがおもしろい」と話してくれました。

普段からボディーの開発に携わっている厚海くんには風洞実験について教えてもらいました。
「風洞実験では走行中のマシンが空気の抵抗をどう受けているのかを観察します。
そこから抵抗の大きいところを改良できるように来年のマシンの形をみんなで考えます。」

楽しいけど、難しい、風の流れを読み取るのも、
そこからマシンの形をどうするのか考えることも、簡単ではないと言いながらも、
実験に取り組む厚海くんはいつにも増して目を輝かせていました。


また今年から実験で観察した風の流れに沿ってマスキングテープを貼ることで
視覚化する試みを始めました。


ボディー班の三浦くんは自分たちが予想していた風の流れと
実際の流れが全く違うことに驚いたと言います。

 
左が実験前の風の流れの予想線、右が実際に実験して分かった流れの線です。
実験前はボディーに沿って均等に風が分かれて流れていく様を予想していました。
ところが実際は風の流れを阻害している箇所があったり、
そこによって押し出された風の流れが密集する箇所があったりすることが分かりました。

風の流れを妨げないようなマシンの形をみんなで考えました。
厚海くんに来年のボディーのコンセプトを聞くと「スマート」とのこと。

コンセプトが決定したら早速ボディーの型を削り始めました。
さてどんなマシンに仕上がることか…
結果が見えるのは来年の全国大会、それまでのお楽しみです!
17:47 | 投票する | 投票数(4) | コメント(0)
2016/11/25

自動車部 成田市で表彰していただきました

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11月25日(金)成田市役所にて平成28年度成田市表彰式が開催され、
本校自動車部が本田総一郎杯「Hondaエコマイレッジチャレンジ2016」第36回全国大会グループⅡ(高校生クラス)での優勝・準優勝の功績をたたえられ
教育委員会表彰を受けました。
   
これからも充実した活動を続けて各方面に注目してもらえるような部活動でありたいと思います。
15:27 | 投票する | 投票数(3) | コメント(0)
2016/11/08

自動車部 NATS EV競技会レポート(後編)

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11月5日(土)に日本自動車大学校にて行われた「NATS EV競技会」の模様をお届けしてる後編です。

PM0:00 グリッドイン
先ほどのくじ引きで決まった順番でグリッドにつきます。

2年生の石塚君が1年生の田中くんを気遣って様子を見に来ていました。
本当に仲良しです。

全車準備が整いました。
参加チームは全部で20チーム、そのうち高校生のジュニアクラスは9チームです。


PM0:30 競技開始
全車一斉にスタートしました。

スタート直後は混戦となりますが、事故はなく順調に競技が始まりました。

競技は支給された鉛バッテリー2個を用いて1周1,100mのコースを2時間の制限時間内に何周走れるかを競います。
 
スタート時は18番グリッドだった緑のAチームが3番グリッドだった赤のBチームに追いついて来ました。
数週、抜いたり抜かれたりを繰り返したあと、赤のBチームがペースを落としました。
調子が良くてもあまり飛ばしすぎるとバッテリーの消費も早くなり周回数が稼げなくなります。
 
ドライバー以外の部員でタイムや消費電圧を管理してドライバーにペースを指示します。

オンタイムで表示される順位の途中結果ではAチームが3位、
Bチームが4位につけていました。

競技は2時間ぶっ通しです。
終盤に入ってくるとバッテリーが消耗して坂道を上れずに周回を終える車両が出てきました。
本校自動車部の車両も、少しずつ上り坂が苦しくなってきました。

そしてとうとう坂を上ることができずに2台ともストップ!


PM2:30 競技終了
競技が終わるのを待ってから、ドライバーとマシンを迎えに行きます。
 
2時間のドライビングお疲れ様でした!


PM3:30 閉会式
 
1位は長野県立長野工業高等学校で46周という記録でした。
本校自動車部Aチームが同一周回数でしたが、
最終周回を終えたタイムが9分遅かったため2位という結果になりました。
Bチームも45周で4位入賞☆


部長の菅澤くんは「あと一周できれば優勝でした。それが悔しいです。自分の(ペースを落とす)決断力が足りなかった。」と悔しさをにじませました。

惜しい結果とはなりましたが、全国大会後の改良点の実験にもなりましたし、
何と言っても記念品をいただけました。

マルチカッターと地元産のお芋です。
これらを有効活用してまた有意義な活動をしていけたらと思います。

寒い中会場まで足を運んでくださった方、差し入れを下さった方、
日ごろからご協力いただいている保護者の方々もあたたかい応援ありがとうございます。

今年度出場する大会はすべて終わりましたが、
来年に向けてここからが勝負どころ!
部員たちの頑張りにこれからも応援よろしくお願いします!
16:03 | 投票する | 投票数(2) | コメント(0)
2016/11/07

自動車部 NATS EV競技会レポート(前編)

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11月5日(土)に日本自動車大学校のサーキットにて「2016 NATS EV競技会」が開催され、
本校自動車部からAチームとBチームの2チームが出場しました。

開催前日には練習走行がありました。
 
いつものように手早くピットの設営を済ませ、マシンの調整に入ります。
ミーティングも念入りに進めます。
 
走行前にはコースの清掃に協力しつつ、コースの下見をして注意点などを確認しました。
 
 
練習走行では、マシンの調子も良く、データ取りもうまくいき、
明日の本番に向けて順調に進められました。

その日の夜は学校にお泊り。

先生からの差し入れのカレーをみんなで仲良く頂いて、次の日に備えました。

大会当日
AM5:00 開門

まだ暗いうちから準備を始めました。
暗い中、ピットの設営やマシンの調整を慎重に行いました。


AM6:00 受付開始
受付を済ませるとスタート時のグリッドを決めるくじ引きが行われました。
 
Aチームの田中くんが18番グリッド、
Bチームの石塚君が3番グリッドを引き当てました。

ゼッケンも同時に配布され、車両に貼付します。

本番走行用のバッテリーも配布されました。
 
充電効率を上げるため、湯銭にかけて温めながら充電管理をしていきます。
なんとここから本番走行が始まる12時直前まで延々6時間のあいだずっと温度管理をしていくのだそうです!


AM6:30 車検
コースを安全に走行できるか車検が行われました。
 
バックミラーの点検も無事通過。
ブレーキテストは引っ張られる荷重にブレーキで耐えます。
 
EV競技会ではドライバーの体重を55kgに合わせていきます。
55kgより軽い場合はその分の重りを用意します。
*ただし、55kgより重い場合は調整なし。

AM8:30 開会式

  
大会の概要、注意事項などの説明がありました。
気を引き締めてレースに挑みます。


AM9:45 練習走行スタート
当日の練習走行も順調!


AM11:30 コース清掃
他の部員が清掃に行っている間、ドライバーはつかの間の休息です。


さて、本番走行以降は次回EV競技会レポート後編でお送りしたいと思います。

なおNATS EV競技会の詳細についてはHPをご覧ください。
https://www.nats.ac.jp/event/nats-ev
16:20 | 投票する | 投票数(3) | コメント(0)
2016/11/01

自動車部 EV競技会に向けて

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自動車部では今週末に日本自動車大学校にて行われる
「NATS EV競技会」に向けての準備が着々と進められています。

EV競技会では動力にエンジンではなく
モーターを使用して規定時間内に走れる距離を競います。

エンジンが乗っていたところには既にモーターが搭載されていました。

タイヤ班をのぞいてみると
モーターからチェーンで動力を伝えられるスプロケットを交換していました。

エンジンとモーターではギヤ比が異なり、
回転数もトルクもエンジンの時と同じような設定にするために
いつもより大きいスプロケットになっています。


ボディー班はとのぞいてみると…
 
なんと、全国大会で2位に輝いた車両のフレームに
弓のこを当てて切断しているではありませんか!?

これが本校自動車部の最大の特徴と言えるのかもしれません。
やるべきことが見つかれば惜しげもなく切る、捨てる、時には足すこともありますが、
優勝しようが良い記録が出ようがお構いなし、
現状に甘んずることなく次のステージに向けて常に手を加えて走り続けるのです。

なんのためにフレームを切断しているのか聞いてみました。
実は全国大会前にフレームを少し足したのだそう。
整備性を上げるために今まで開けていなかったところに穴を開けたものの、
剛性が落ちることを懸念してフレームを追加しました。
ところが以前の車両に比べると随分重くなってきているという指摘が上がったそう。
重量は燃費向上に大きく影響するため、軽量化に踏み切ったようです。


切断した部材はこちら↑
 
赤く印した部分が取れてお尻の方がすっきりしました。

フレームを切断するのにためらいはないのか2年生の厚海くんに聞いてみました。
「ここを切ったらどこの剛性が落ちるのか気を付けながら切らなければならないが、
むしろここを切ることで性能がどうなるのかを見ることができる面白味の方が強い」
根っからの研究者がそろっている部活です。

EV競技会では2時間を走り続けます。
長時間の競技は大変ですが、ドライバーのテクニックだけでなく、
今回改良したマシンの軽量化の結果や剛性の具合を検分するのには
とてもいい機会になるはずです。

NATS EV競技会は11月5日(土)日本自動車大学校にて開催されます。
09:00 | 投票する | 投票数(3) | コメント(0)
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