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自動車部

自動車部活動日誌
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2017/05/01

自動車部 ベトナム文化交流プログラムレポート⑤

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自動車部の代表チームがベトナム文化交流プログラムに招待され、
6泊7日をベトナムで過ごし、文化や歴史に触れてきました。

6日目にはハロン湾から再びハノイ市内に戻りました。
観光スポットではなく市民たちが集うホアンキエム湖周辺を散策し、
ベトナムの生活を肌で感じることができました。

観光地で売られている同じ品物が、かなり安く売られているのはショックでしたが、
「観光地にお金を落とすこともベトナム経済に寄与するんだから、
お世話になったささやかな恩返しだと思えばいい」と先生に言われました。

これまでたくさんごちそうしていただいたのですが、ベトナム最後の夕食は
「シンプルにベトナムで一番おいしいフォーが食べたい」と要望したところ、
快く対応していただき、そのお店へ行ったのですが、
これがベトナムでの最高の驚きだったかもしれません。

お店の看板は普通だったのですが、中へ入ると「えっ!?ここって路地?」、
天井はなくて隣の建物の軒先がお店になっていました。
食事の途中、部員たちの後ろをバイクが1台通り過ぎていきましたので、
間違いなく路地だったようです。

でも、フォーは本当においしかったそうです。
これまでホテルや高級料理店での食事をいただいてきた舌では
さすがに勝てないだろうと思っていた部員たちの予想は裏切られ、
感動した、本当においしかったと口々に褒め称えていました。


ちなみにベトナム料理には当たり前のようにパクチーが入っているのですが、
日本で食べるようにたっぷり入っているのではなく、
薬味としてほのかに感じる程度なので(ベトナムではそれが当たり前だそうです)、
「パクチー苦手」と言っていた部員たちも、
帰る頃にはすっかりパクチーの味に慣れていました。


こうして自動車部代表チームは6泊7日の行程を終え、ベトナムをあとにしました。

 
文化交流プログラムを終えて、三浦くんは
「ベトナムはとにかく活気のある国だと感じました。
大会で若い人たちが盛り上がっている姿を見ても
自分たちが国を変えていくんだという気持ちを感じました。
日本にいるとなんでもそろっていることが当たり前で、
自分たちで良くしていこうと思う気持ちは欠けていると感じました。」
と話してくれました。
同じ若者として、たいへん刺激を受けた様子でした。

そんな活気のある雰囲気を感じて、
海外勤務もおもしろそうだと感じた部員も多かったようです。


また顧問を含めて7人をもてなしてくれるのに
すごくたくさんの人が動いてくれたことにも感謝を述べていました。
「見えるところでも見えないところでも本当にたくさんの人が自分たちをもてなしてくれて、
本当に歓迎されていることが伝わってきました。」
と伊藤くんが言うと、部長の厚海くんは
「普通に体験できることじゃないことを、7日間で体験させてもらいました。
多くの方に感謝してもしきれない思いです。
先輩方と積み上げてきた成果で自分たちがベトナムに行くことができて、
部活動というものは本当に大きい存在だと感じました。」
と先輩方にも敬意を払うことを忘れませんでした。


ベトナムから帰ってきた部員たちはまた一回り成長したように感じました。
このような機会を与えてくださった主催のホンダベトナムカンパニー・リミテッド様、
本プログラムにかかわって下さったすべての方、
ならびに出発にご協力くださった保護者の方皆様に感謝いたします。

自動車部は貴重な経験を積んだ3年生を中心に、新一年生も迎えて、
さらに躍進してまいります。
18:16 | 投票する | 投票数(4) | コメント(0)
2017/04/28

自動車部 ベトナム文化交流プログラムレポート④

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自動車部の代表チームがベトナム文化交流プログラムに招待され
6泊7日をベトナムで過ごし、ベトナムの歴史や文化に触れてきました。


ベトナムの印象は?と聞くとまず全員が口をそろえて
「バイクが多かった」と話してくれました。
もともと車やバイクが好きな子たちの集まりなのですが、
興味がどうというよりも圧倒された様子でした。

道を横断するのにもコツがあるそうです。
副部長の伊藤くんにそのコツを教えてもらいました。
「一度車道に出たら、渡りきるまでずっと同じペースで歩きます。
バイクがペースを見極めて勝手によけてくれるそうです。
変に気を利かせて立ち止まったりするとかえって危ないと言われました。」
相当な勇気が必要なんですね。

部長の厚海くんは
「交通ルールはあまりないのかなと感じました。
車線なんてないようなもので、自分たちが乗ったバスも
反対車線に入って前の車をドンドン追い越していきました。」
とちょっと驚いた様子でした。

他にも、バイク1台を何世代にもわたって使っているという話も聞いたそうです。
それには全員が感心していました。
ものを大事にする心は、日本人にも少し通じるところがあるのかもしれません。


さて、ベトナムに到着した一行は、2日目にはホー・チ・ミン廟に視察に訪れました。
ホー・チ・ミンはフランスの植民地だったベトナムを独立させることに力を注いだ革命家として
またその人柄を称えて、遺体を廟に安置されているそうです。

そこでもいくつかの施設を見て回ったなかで彼らが一番興味を示したのは
ホー・チ・ミンが使用していた車の展示だった様子ですが、
「ベトナムの人たちが、過去の歴史の人物に対しても感謝を忘れないでいる姿は
日本人の精神と似ているのかなと感じました。」
と話してくれた三浦くんは、ベトナムと日本が似ていると感じたようです。


3日目4日目とベトナム大会を経て5日目にはハノイ市からハロン湾へ移動しました。
ハロン湾では船に乗って移動し鍾乳洞等を視察しました。
 
鍾乳洞内が色とりどりにライトアップされている様子を見て
「日本では自然のまま展示するのが良いとされているけれど、
こちらではこちらのやり方で見る人を喜ばせようとする気持ちが伝わってきました。」
と厚海くんが話してくれました。


船で渡る途中のクアルク海峡に架かる橋が日本のODAで作られ、
地元ではとても感謝されていると聞き、
ハノイ市内に架かる橋や高速道路も同様に日本のODA作られたそうで、
日本との結びつきを強く感じました。

写真や部員たちの声から雰囲気が伝わっているでしょうか?
次回は行程6日目の様子と、プログラムを終えた部員たちの声をお届けします。
18:10 | 投票する | 投票数(3) | コメント(0)
2017/04/27

自動車部 ベトナム文化交流プログラムレポート③

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自動車部の代表チームがベトナムの文化交流プログラムに招待され、
4月13日から6泊7日をベトナムで過ごしました。
ベトナムの大会に出場させていただいたほか、いろいろなところを視察したようです。
ここからは視察行程について部員たちの感想を交えながらお伝えしたいと思います。

 
ベトナムに出発した初日、空港に到着してすぐにホンダベトナムの工場に見学に行きました。
ホンダベトナムの工場全体では年間二輪車250万台、四輪車1万台を生産しているそうです。
この数字からも分かるように、ベトナムはバイク大国なのですね。

代表チームはまず本社に案内されました。
(ここから写真撮影禁止になってしまいました。)
広い敷地内に本社と二輪、四輪の生産工場が併設されており、
本社からバスで移動して四輪車の生産工場を見学させてもらいました。

以前、日本国内で他社の自動車生産工場を見学したこともあった彼らは、
その違いに驚いたと言います。

まず、ひとつの空間ですべての生産過程を見学できること。
部屋が仕切られておらず、プラットホームの状態からエンジンの組み立て、
溶接や塗装をぐるっと一巡できる状態で見られるそうです。
そのため、自動車がどうやって組み上がっていくのかを学ぶことができるのだそう。

また、ほとんどの作業が機械に頼らずに手作業で行われているということ。
日本では溶接工程や塗装工程などはラインに乗せてオートメーション化されているのに、
ベトナムではそれらのほとんどが手作業で、
車を移動させるのも人が手押ししていたそうです。

これらは、敢えてそうしているということです。
四輪車の生産は始めたばかりで、
一巡できる狭い空間でその生産過程を知り、手作業で関わっていくことで、
自動車の生産方法を学んでもらおうという狙いがあるそうです。
車を手押しで移動させるのも、次の行程が何かを知るためなんだとか。

その工程が、車好きな部員たちにはたまらなく興奮を誘うものだったそうです。
「ものづくりの基本を教えてもらっているような気がしました。」
と興奮を抑えられない様子で目をキラキラさせて話してくれたのは三浦くんです。
「どの生産工程も間近で見ることができたし、うらやましいと思いました。」
三浦くんがその話をしてくれると、
他の部員も寄ってきて盛り上がっていました。
よほど興味をそそられたようでした。

また、工場内を案内してくださった方が日本語を勉強中のベトナム人だったそうですが、
工場には日本人もいるなかで敢えてベトナム人に任せることで、
難しい課題を与えて社員に成長してもらいたいという思いを感じたそうです。

さらに工場にはそこで働く人物の写真が飾られていたのですが、
重役ほど下になる逆ピラミッド型になっていたそうです。
社員を役員が下から支えるという構図だという説明を受けて、
感銘を受けたとも話してくれました。

工場を見学したことで三浦くんは
「人間的に成長してもらいたいという思いで社員を育てているのだということが
すごく伝わってきました。」
と言い、「うちの部活と似ている」とも言っていました。
世界のホンダと肩を並べるなんておこがましい気も致しますが、
確かに、本校自動車部でも似たような考えのもとで部員を育てているところがあります。
それを三浦くんが感じ取ってくれていたということがまた嬉しい一言でした。


記念に帽子をもらったそうですが、
二輪のマークも四輪のマークも両方入っているものが手に入るのはここだけだと聞いて、
とても喜んでいました。
本当に車が好きな部員たちなのでよほど嬉しかったのでしょう。

次回は市街地の視察についてレポートしたいと思います。
ベトナムの文化に触れて部員たちが感じ取った思いをお伝えしていきます。
19:02 | 投票する | 投票数(3) | コメント(0)
2017/04/26

自動車部 ベトナム文化交流プログラムレポート②

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自動車部の代表チームが文化交流プログラムに招待され、
Hondaエコマイレッジチャレンジベトナム大会に出場してきました。
競技中も日本代表チームとしての注目度が高かったようです。
競技終了後には意見交換会が開かれ、ベトナムチームから活発に質問が飛んできたようです。


熱心に聞いてくれることが嬉しい反面、
部員たちは日本代表としてのプレッシャーを感じたと言います。
「自分たちが間違ったことを言うとそれが浸透してしまうという怖さがありました。」
と語ってくれたのは宮崎くんです。
普段の部活の中でも責任をもって取り組んでいるので
競技自体はそれほど大きな緊張はなかったのかもしれませんが、
日本代表という看板を背負うことで自分たちに課せられた責任の重みを感じたようです。

また、ベトナムチームの意欲的な姿勢に部員たちは口をそろえて感心したと語ってくれました。

「競技以外でも作業している様子を見に人が集まってきて観察していました。
ものを学ぶということは同じことを学ぶにしても自分のものにするためには
それほど真剣にやらなければならないんだと、見習いたいと感じました。」
と真剣な面持ちで語ってくれたのは部長の厚海くんです。

副部長の伊藤くんも
「ベトナムはまだまだ発展する可能性のある国だからなのか、
学ぶ姿勢がすごく強いと感じました。」
と熱く語ってくれました。
日本での大会中も他のチームが本校のピットを見学しに来ることがありますが、
作業で手一杯なのもあって自分たちが他のチームを見に行くことはなかったそうです。
伊藤くんはベトナムチームの意欲的な姿勢を見て
自分たちには他のチームから学ぶという意欲が薄れてきていると感じたそうです。
「順位に関係なく、自分たちにないものを他のチームが持っている可能性もあるのだから、
周りからもっと吸収していきたいと思うようになりました。」
自動車部もまだまだ発展途上なのだそう。さらなる成長も楽しみです。

大会終了後には大会総合優勝チームと学生(すべて大学生)を交えて
ベトナムホンダの社長や大会運営役員の方々と会食をしました。
ベトナムホンダの社長からはホンダの経営理念や、
ものづくりを通した人づくりについてのお話を聞けただけではなく、
自身の「好きな車」についてなど、くだけた話もたくさんしていただきました。

社長の話を直接聞くことができて、
「言葉の重みを感じました。」
と副部長の伊藤くんは話してくれました。

また、優勝チームは私たちとは逆に日本での大会に招待されるため日本大会での再会を誓ったり、
「成田空港から帰る際にはぜひ本校に寄って下さい」と伝え、大いに盛り上がりました。
こちらも貴重な経験となったようでした。

ベトナム大会以外の日程には色々なところを視察させていただいて、
ベトナムの文化に触れることで多くのことを感じたようです。
次回のレポートには視察内容を掲載したいと思います。
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2017/04/25

自動車部 ベトナム文化交流プログラムレポート①

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4月19日(水)自動車部員3年生で構成された代表チームがベトナムから無事に帰国しました。

昨年行われたHondaエコマイレッジチャレンジ全国大会高校生クラスにおいて
本校自動車部が優勝した副賞としてベトナム大会文化交流プログラムに招待され、
4月13日(木)から6泊7日の行程を自動車部3年生の5名と顧問2名がベトナムで過ごしました。

部員たちが言うにはどの行程においてもたいへん厚いおもてなしを受けたようですが、
まずはHondaエコマイレッジチャレンジベトナム大会での様子についてご報告していきましょう。

 
Hondaエコマイレッジチャレンジベトナム大会は日本での大会と趣旨は同様で、
決められた距離を自作マシンで走行し、消費した燃料を計測することで燃費を競う競技です。
今回で8回目の開催ということで、36回の歴史をもつ日本大会の優勝チームから
技術や取組姿勢などを学ぼうとする参加者であふれていました。


日本での大会と決定的に違うところはエンジンの規格が日本では50㏄以下なのに対し、
ベトナム大会では50㏄以上150㏄以下としているところです。
そのため順位などには反映されないのですが、
本校自動車部も競技には同じように参加してコースを走行してきました。

 
この大会のために発注した半袖つなぎもよく似合っています。


ベトナム大会の特設コースについてドライバーの石塚くんは
「コース幅は広くて見た目もきれいだから走りやすそうだと思ったんですけど、
実際に走ってみるとボコボコしていてマシンが跳ねるので体が痛かったです。」
と語ってくれました。
「あと、街中を走っている車にはホーンがついているのに
大会に出るマシンにはみんなついていないんですよ。
ぶつかるようなことはありませんでしたが、積極的に使って利便性を伝えてきたつもりです。」
とちょっと得意げに話してくれましたが、
聞いていて荒い運転だと思われたのではないかと心配になってしまいました。

燃費は比重が公表されないために正確な数字は出せませんでしたが、
おおよそ1600㎞/㍑、
データのない条件の中ではなかなか満足のいく結果が出せたようです。


部長の厚海くんは
「初めて走るコースだったので面白くもあったけど、
やっぱりデータがないことが不安でした。
日本での大会は長年先輩方が積み重ねてきてくださったデータがあるので、
改めて研究を積み重ねることの大きさを感じました。」
と話してくれました。

しかしベトナム大会では走行前から予期せぬトラブルに見舞われました。

空輸中の気圧の影響でホーンが壊れてしまったり、
ベトナムの湿度が高くてクラッチなどに錆が出たり、
そしてなんと、スタートフラッグが振られたのにエンジンがかからないという事態にも陥りました。
 
原因は現地で配布されたバッテリーの電圧が新品のはずなのに11Vしかなかったとのこと。
すぐに別のバッテリーを用意してもらって再スタートを切れましたが、
「日本ではバッテリーの管理も行き届いていてそんなことはほぼないに等しいのに、
海外に行って洗礼を受けた気分です。
同時に、品質の良い日本の環境が当たり前になってしまって、
慢心につながってしまっていたということも反省しました。」
と語ってくれたのは副部長の伊藤くん。
トラブルも成長につながる良い経験になったようでした。


記録は順位には反映されませんでしたが、参加記念品をいただくことができました。

整備中や競技中にもベトナムチームの注目度は高かったようです。
競技終了後にはベトナム大会参加チームとの情報交換会が開かれました。
その模様については、また次回にご報告したいと思います。
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2017/04/03

自動車部 知識欲の絶えない副部長

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春休み中にボディーの型を完成させようとしている自動車部。

上下に分かれている型のうち、上側の型はもう完成してFRPを重ねる作業に入っていました。
作業自体は昨年よりもずっと早いですが、
改善する箇所が多いうえに大規模なので急がないと間に合わない可能性も出てきます。


普段はエンジン班なのにボディーの型形成に加わって頑張っているのは
3年生になった副部長の伊藤くん。
中学時代はサッカー部だったそうです。

「下総高校には自動車部に入るために来ました。
本当にたまたまなんですけど、学校の前を通った時に全国大会優勝の横断幕を見つけて、
おもしろそうだなと思ってここに決めたんです。」
と語る伊藤くんは、部活中は授業中とはまた違った積極的な姿を見せてくれます。


中学時代のサッカー部との違いはなにかと聞くと、ちょっと恥ずかしいけどと言いながら
「サッカー部ではサッカーをやること自体が楽しかった。
上達しようとも思っていたんですが、やることそのものが楽しいっていうのが一番でした。
でも自動車部では分かることが楽しい。
分かることが楽しいという感覚は今までで初めてです。」
と答えてくれました。


分かることが楽しいというように、
伊藤くんは知識や技術を身に付けてメキメキと成長しています。
エンジン班では前部長から引き継いだ知識や技術を後輩にも伝え、
部全体の流れなども見て指示を出せる立派な先輩に成長してきました。

最後に自動車部とはどんな部活か教えてもらいました。
「自動車部は自分のことを良くも悪くも知れる場所。
自分がいかにできないかを思い知ることもできるし、
自分が向上している感覚も味わえる場所です。」


3学年になって副部長にも就任した伊藤くん。
これからも自分の成長を楽しみつつ、後輩の成長も見守って、
部全体が成長していけるように引っ張って行ってもらえたらと思います。

10:00 | 投票する | 投票数(9) | コメント(0)
2017/03/30

自動車部 頼れる先輩

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自動車部には部活動としておもしろいシステムがいくつかありますが、
その中でもおもしろいのは先輩と後輩が徒弟制度を組んでいるところです。

顧問はできるだけ直接教えることはせず、
後輩は先輩から教わるようなシステムが構築されています。


その中でも特に後輩の面倒をよく見てくれている2年生の三浦くんに
話を聞いてみました。

中学時代は柔道部だったという三浦くん。
黒帯もつけてしっかり部活動に取り組んでいたと言います。


「はじめは自動車部は大変だから絶対入らない方が良いと先輩から聞いていました。
それで、どれだけキツイんだろうと思って興味本位で見学に行ったら、
先輩が本当に楽しそうに活動していて、気が付いたら入部していました。」
と語る三浦くん。
そんな三浦くんも今や後輩がひきつけられるほど、
おもしろそうに、充実した様子で部活を引っ張っていってくれている部員の一人です。


柔道部と違って苦労したことなどあるか聞いたところ、
「柔道では常に緊張のスイッチがONなんです。
技をかけるときの集中力がMAXなんですけど、先輩との会話でも気を抜けないというか。
でも自動車部では活動中も先輩がフランクで、親しみやすかった。」
と言いますが、続けて
「でも作業に入ると集中力がすごくて、
柔道の技をかける瞬間のMAXの集中力がずっと続いている感じ。
そのONとOFFの切り替えがすごかった。」
と言います。

自動車部では確かに先輩と後輩の壁を感じない場面もあります。
技術や知識は先輩の方がもちろん上であることが多いのですが、
アイディアや意見など、後輩から出たものも積極的に取り入れていく姿もよく見られます。
誰もが自由に意見を出せる雰囲気は、日ごろの人間関係から生まれているようです。

「自動車部は人間的に成長させてくれるところ。
これから社会に出てからも役立つような経験がたくさんできています。」
と語る三浦くん。

新年度から3年生になり最高学年として、また立派な後輩を育てていってほしいと思います!
13:00 | 投票する | 投票数(12) | コメント(0)
2017/03/28

自動車部 遠距離通学部員

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自動車部は4月に行くベトナム大会への荷造りが済んで、
新型ボディーの型の製作に再び取り組んでいました。


そんな中、4月から新1年生を迎えるにあたって、
先輩になる意気込みを部員に聞いてみました。

通学に2時間半かけて来ているにもかかわらず、
毎日頑張って部活動に励んでいる1年生の水上くんは中学時代は美術部だったとのこと。

「自動車の勉強がしたくて下総高校に入学しました。
自動車部に入ったのは、
下総高校と言えば自動車部と名前が知られていたことがきっかけです。」

1年前の4月、水上くんはほかの部活動には目もくれず、
真っ先に自動車部に来て即入部を決めたのが印象的でした。

自動車部に入って苦労したことはと聞くと
「まだ自分の仕事をこなせなくて大会などで先輩の足を引っ張ってしまうことがあって、
それを挽回するのに必死でした。」
と答えてくれました。

通学に時間がかかるため、いつもみんなより一足先に帰路につきますが、
「翌日は先輩にどこまで進んだか確認するので、
作業面で不利に感じたことはありません。」
と言っていました。
先輩とのコミュニケーションもうまくとれているようです。


新1年生が入ってきたらどんな先輩になりたいかと問うと
「先輩方に教わったように、自分もたくさん教えられる先輩になりたい。」
と意気込みを語ってくれました。


入部したての頃は先輩について回るので精いっぱいだった水上くんでしたが、
「自分で考えて行動できるようになった」
と部長から成長を認められていました。

「自動車部は覚えることもたくさんあって大変かもしれなけいれど、
やりがいはすごく感じられる部活です。」
と語る水上くん。
水上くんが先輩になって更なる成長が見られるのを楽しみにしています。
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2017/03/22

自動車部 ベトナム大会に向けての荷造り

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本校自動車部は10月に行われた本田総一郎杯Hondaエコマイレッジチャレンジ2016全国大会において優勝を果たしたことで、
日本代表チームとしてHondaエコマイレッジチャレンジベトナム大会文化交流プログラムへ招待されることになりました。

現在はその準備に追われています。
 
持ち込める荷物に制限があるので必要なものとそうでないものを事細かに選別し、
効率よく箱詰めできるように従来品を作り直すなど工夫していました。

 
ボディーももちろん運びますが、梱包する際に壊れてしまわないように
内側に芯を入れて補強するよう工夫していました。


タイヤも11月に行われたEV大会以降、特に手入れをしていなかったので
丁寧に整備をしなおしていました。

 
エンジンに使うガソリンは現地のものを使用するので、
現地の成分に合わせたセッティングをするために動力実験も行っていました。

プログラム日程は4月13日(木)~19日(水)で、
その中で4月16日(日)に開催されるベトナム大会に日本代表チームとして交流することになっています。
メンバーは新3年生(現在の2年生)の部員5名。
準備は大変ではありますが、新しい経験に期待もふくらんでいるようでした。
18:15 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0)
2017/03/10

自動車部 新旧部長引き継ぎ

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自動車部では毎年、卒業式が執り行われたその日の午後に卒業祝賀会を行っています。
卒業式が行われた3月8日(水)、
今年も3年生部員3名の卒業を部員と顧問全員そろってお祝いしました。

 
まずは3年生のあいさつから始まりました。

部長の菅澤くんからは
「このメンバーで一緒に戦えたことがよかった、
自分たち(3年生)の良い部分も悪い部分も見てきただろうから、
それを踏まえて次につなげていってほしい」
というコメントをいただきました。

さてさて、この祝賀会でのメインイベントはなんといっても、新旧部長の引継ぎです!
旧部長が、この席で新部長を任命します。
それまでは誰が新しい部長になるのか、部員はもちろん、顧問も知らされていません。

部長の菅澤くんが選んだ新部長は…しっかり者の2年生、厚海くん!
 
新部長に選ばれた厚海くんのコメントです。
「先輩方から教わったことを活かしていきたいと思います。
1,2年生の皆さんは、気が付いたことがあったらどんどん意見してください。
皆さんが思い描くようなチームにできたらいいなと思います。
また1年間よろしくお願いします。」

厚海くんを部長に選んだポイントは自分の作業を最後まで確実にやり遂げつつ、
部活全体を見ようとする姿勢、それから仲間からの信頼が厚いところだそうです。


副部長には2年生の伊藤くんが選ばれました。
「菅澤先輩が3年生としても部長としても大きな責任を負って重圧を感じているのを
同じエンジン班の中で一番近くで見てきているので、
部長をサポートしてみんなを引っ張っていけるように頑張りたい。」
伊藤くんは後輩の面倒見がとてもよく、困っている仲間にもよく声をかけて気にかけ、
部長の厚海くんをサポートするには適任です。

3年生で副部長を務めてきた田中くんからは
「表で活躍する部長を陰で支えることはそう簡単なことじゃない。
自分や他人の意見を出し合ってみんなが納得いくように調整していかなければならない。
大会までにその体制が整えられると良い。」
と激励の言葉をいただきました。

役職はありますが、これまで通り新3年生全員で部を牽引して、
新2年生がよき後輩、よき先輩となって部を支えていってくれたらと思います。
新生自動車部の活躍、ご期待ください!

   
部長引継ぎ式が行われた後は、みんなでおいしくご飯をいただきました。


最後に卒業生に記念品「自動車部特製アルバム」を贈呈して祝賀会は終了です。
卒業生の菅澤くん、田中くん、東くん、3年間お疲れ様でした。
ご卒業おめでとうございます。
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