会長挨拶

南陵会会長あいさつ 

会長 新井達哉(第2期生常任幹事兼務)

 

  会員の皆様、お元気でご活躍のことと思います。  

  私は、高校時代当時の平野俊雄校長先生をはじめ諸先生方から「これからの佐倉南高校は君たちにかかっている」というフロンティアスピリットを植え付けられた中の1人です。

 南陵会は、会員相互の親睦を図り母校の発展に寄与することを目的とした同窓生の会として昭和61年3月に設立した団体です。設立当初から「佐倉南高等学校同窓会」という名称を長年使用していましたが、「同窓会」という名称が一般的に伝わりにくいという理由等から創立30周年を迎え同窓生や旧職員から公募し候補に挙がったものの中から校名の一部の「南」、校歌にあります「太田の丘」の「丘」を「陵」に置き換え、新たに「南陵会」と称することとなりました。よろしくお願いいたします。

 今春、節目の30期生193名を当会に迎え、会員数も数年後には約1万人に達しようとしており、社会の一員として地元の企業等で活躍されている方、有名なところでは、射撃競技でオリンピックに出場した方や芸人や女優として芸能界で活動している方など南陵会会員が各方面で活躍しております。

 母校は私が学生として通学していた約30年前とは変わり、JR佐倉駅から母校までのバス運行が実現しエアコン設備が充実するなど環境面が益々向上しております。また、平成に入ったころから最大1学年10クラスあった母校ではありましたが、子供の数が年々減少し今ではその半分の各学年5クラス合計約600名の在校生が通学しています。

数年前から印旛特別支援学校さくら分校の生徒さんたちと同じ施設の中で行事を通じて交流を深め共存するとともに、ユネスコスクールにも指定され、年間を通して他校にはない独特な活動も推進されております。

 さて、先輩1期生の年齢もまもなく50代を迎える年代となり、まだまだ歴史の浅い我が母校ではありますが同窓生も家族を持ち、我が子の成長と自らの高校時代を振り返る年代になりつつある中で、また、4年前の東日本大震災を経験し人と人との繋がりや絆というものが見直されました。

私は、同窓生それぞれが母校に対する思いに多少の差こそあれ、母校を振り返った時に「同窓生の居場所がある環境を整えておきたい」と考え、佐倉南高校という共通の繋がりを大事にしていきたいと思っています。改まって難しいことは何もしていません。同窓生であればできる人ができる時に気軽に参加できる活動をモットーに活動しています。

 当会の年間の活動も6月の校外で開催している同窓生の集い、9月の南櫻祭参加、2月の進路ガイダンスに講師として同窓生を派遣する等活動も軌道に乗ってきたところです。今後は継続して会の生命線である会員名簿の整備を定期的に推進していきたいと考えていますがいずれの活動も卒業生全員の力添えが必要です。

 そのためには会員相互の親睦の輪を維持し、更に深めていただけはないでしょうか?南陵会では、学年単位による同期会の開催に対して、予算から少しではありますが一定の手続きを経て補助金を支出できるよう規程を設けておりますので同期会開催を実現すべく各期の常任幹事を中心に是非検討してみてください。過去に開催経験のある私を含めた執行部役員が開催に向けてサポートしていきます。

 また、部活動で活躍されていた方は各部のOB・OG会等を通して末永く学校との関りをもっていていただければと思います。我が母校の名を知らしめるためには部活動の実績が世間に反映されるものと信じています。母校が有名になることは同窓生にとって嬉しいことであるからです。

 会の活動状況については、コスト面に配慮して会報の発行はしておりませんが、母校公式ホームページをはじめ、Facebookでも逐次情報発信しておりますので是非閲覧してみてください。また、事務局直通電話(080-9716-9762)も常時開設しておりますので、活動に対するご意見等ありましたら活用していただければと思います。

 最後になりましたが、会員の皆様に対しまして母校の応援団である私たちが一丸となり活動を盛り上げ、南陵会の充実・発展、そして母校に寄与していく事が私たち同窓生の共通認識であるという事を頭の片隅に置いておいていただき、今後の各方面でのご活躍と南陵会活動へのご理解、ご協力をお願いいたします。  

平成27年4月1日