学校長より


夢を叶える一商
~ 夢は叶う きっと叶う ~

校長   田中 薫


 本校は、大正14年5月10日に一宮町有志により私立一宮実業学校として設立され、幾多の制度的な変遷を経て今日に至っております。今日まで一貫して、地域や社会の要請に応え、商業に関する専門的な知識と技能を体得した立派な社会人や人間性豊かな商業人の育成に取り組んできました。
 創立以来、「商業教育は人づくり」を使命とし、昨年度で15,991名の卒業生を送り出し、現在は480名の生徒が夢の実現のために学んでおります。
 また、「夢は叶う きっと叶う」をモットーに、生徒が夢を抱き、その夢の実現のために、自ら進んでチャレンジできる環境づくりを推し進めていきたいと考えます。

夢を叶える一商として
 入学時には商業・情報処理科を一括で募集し、2年次から商業科3クラス、情報処理科1クラスに分かれて、それぞれの専門をさらに探求していきます。授業内容の充実はもちろんのこと、すべての教育活動をとおして、きめ細かな指導と生徒一人一人の進路実現にむけての支援をしております。
 知識の偏重の教育ではなく、人間的教養を高め、地域社会で活躍できる人材育成教育をしております。なかでもキャリア教育を重視し、逞しく生き抜く力を育成しております。

一商プライドとシビックプライド
 本校は、2つのプライドの育成を目指しております。
 第1として、一宮商業高校に学んでよかったという自信と誇り、学校プライドとしての「一商プライド」です。商業の専門高校として実学はもとより高度な資格取得とともに、大会や各種コンテストでの結果にこだわり、全商プログラミングコンテスト37年連続入賞や千葉県生徒商業研究発表大会11年連続優勝、さらにインターンシップを13年連続継続するなどキャリア教育の充実に力を入れております。
 第2は、地元を理解し、地元を愛し、地元に義務と責任を果たすという「シビックプライド」です。九十九里海岸最南端、上総一宮町の学校として、地域と連携し、学校だけでは習得できない学びをしております。
 今後は、2020年東京五輪サーフィン大会に向けての連携を強固なものにしたいと考えております。

感謝
 90年の歴史と伝統を誇る一商ですが、ここまで素晴らしい学校に育て上げていただいた地域の皆さま、そして同窓生や保護者の皆さまに、あらためて感謝申し上げます。
 一商は、皆さまのご期待にお応えし、さらに輝く学校となるように益々努力を重ねて参ります。今後ともよろしくお願い申し上げます。

本年度、目指すもの
1 すすんで挨拶をする
2 コミュニケーション能力を高める
3 授業改善をする